2020年5月26日火曜日

Amigos Car Club SanDiego

カリフォルニア最南端の街サンディエゴ
車で30分走ったらそこはもうメキシコ

そんな街サンディエゴで40年以上ローライダーに乗り続けているのが
アミーゴスカークラブ



元々メキシコ領土だった土地で生まれた彼らは
アメリカ人でもなくメキシコ人でもない'チカーノ'として生き
その環境でローライダーを続けて来た

出会ったばかりの頃に彼らがそんな話をしてくれて
彼らはチカーノとしてのプライドを持ち
単にローライダーではなく
サンディエゴ・ローライダーとしてのプライドを持っている事を強く感じました



みんな車で2時間弱のロサンゼルスにすらほとんど行かない
そんでもって彼らのほとんどがSNSたるものを使ってない
メールとかたまにくれても送って満足してるようで私の用件への返信は遅め笑

サンディエゴに行かなきゃ会えないし、話せない
そのローカル感とアナログ感もまた彼らの魅力のひとつかな



アミーゴスは13インチのwheelsとハイドロを組むというのがルール
だからエアバッグだと弄られる笑
それが彼らのノリなんだけど
「エアバッグがダメとかじゃなくて、ただ俺らはOGだからハイドロなんだ」って
OGローライダーとしてのプライドも主張する



ずーーーっとそれ


始めることよりも続けることの方が難しい
同じスピリットで続けるなんてもっと難しい


時代が変わっても、環境が変わっても
変わらぬスタイルとスピリットで続けてる

それがアミーゴスカークラブ

Respect for their Lowrider spirit.

2020年5月20日水曜日

Pharaohs car club Japan

私がまだ鼻水垂らしてた頃
ローライダーというけったいな乗り物が日本に上陸し
数々の名車を生み出し
ここ東海地区だけにとどまらず
日本のカスタムシーンに衝撃を与え
今ではその中枢となっている

この人達が居たからこそ今の東海ローライダーがあると私は思います

Pharaohs car club Japan


みんなもういい歳したおじさん。(←怒らないでくださいね)
でもね、好きなことを続けているおじさんってマジかっこいいんです。


日本各地、何処へでもローライダーで行って
夜のクラブ活動もめいっぱい楽しんで
イベントでは車も人もバチッと決めて

ローライダーとはなんぞや。を背中で見せてくれています

大人の遊び方を教えてくれてます



そんなかっこいいオジサマ方Pharaohs car club Japanは今年35周年を迎えます

そんなもん自分のローライダーでお祝いに駆け付けなきゃダメでしょ!
ってことで今、巻きでパテ研いでます
間に合うかな、、、、
間に合わんな。笑

Congrats 35th Anniversary Pharaohs Car Club Japan!!!!!